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2006年度新着一覧

2007/03/16

卒業式2007年3月16日

 2006年度の卒業式が3月16日(土)に行われました。風の強い肌寒い天候にも関わらず、学園理事長や教育後援会会長などの来賓をはじめ、多くのご父母などの出席をいただき、大学・大学院・短期大学部、合計約1,080名の学生を送りました。
 卒業式では、各学科の代表に学位記・卒業証書を手渡し、理事長・学長が祝辞を述べて終わりました。その後それぞれの学科毎に教室に集まり、学科の教員が見守る中、学科主任から一人一人にお祝いの言葉とともに学位記・卒業証書が渡されました。

学科代表に学位記・卒業証書を渡す学長

祝辞を述べる木村学長

学科主任より一人一人に学位記・卒業証書が渡される

 また、卒業式においては、大学院博士課程を修了し博士の学位を取得された11名の方々に学位記が授与されました。 博士の学位を取得された方々

博士の学位を取得された方々

 キャンパスでは例年の通り、在学生から祝福を受ける風景や、友人や教員と一緒に記念写真に収まる風景などが見られ、一日中華やかな雰囲気に包まれました。

 夕刻から会場を市内のホテルに移し、大学と同窓会の共同主催による≪卒業・修了ならびに同窓会新入会員歓迎祝賀会≫が開催され、卒業生と教職員の和やかな交歓が行われました。

 また祝賀会の開催に先立ち、同窓会より「菩提樹賞」の贈呈式が行われました。菩提樹賞は、学術・文化・スポーツ・ボランティア活動などの分野で多大な成果や顕著な成績を挙げ、大谷大学の発展に貢献した学生・団体などに贈られるもので、本年は暁烏敏賞に論文が入選した真宗学科卒業の後藤靖さんと、『今昔物語』の中国語訳を出版した大学院修士修了の金 偉さんが選ばれ、藤島同窓会長より賞状が贈られました。

菩提樹賞の贈呈を受ける後藤靖さんと金 偉さん

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