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教員一覧

田中 潤一 【教育学 教育哲学】

田中 潤一 准教授 Tanaka, Junichi

田中 潤一 准教授 Tanaka, Junichi

博士(文学)

【専門分野・資格】
教育学・教育哲学

研究領域・テーマ

解釈学的論理学/道徳教育

研究内容

(1)現代ドイツの哲学者ハンス・リップスの思想を、教育哲学の視点から考察しています。とりわけ知識生成論に焦点を絞って研究しています。身体等のパトスを基盤として、知識が生成されるプロセスを解明し、さらに教授法理論として構築することをめざしています。
(2)道徳教育の理論と方法について研究しています。小学校や中学校で教科化された「道徳」について、どのような授業を行うべきなのかを考察しています。具体的に教材を取り上げ、その教材をどのように児童生徒に授業するかを探求しています。
(3)近代日本の哲学者西田幾多郎や田辺元等の哲学を、人間形成の観点から研究しています。有限者である人間が世界の中でどのように生を営むべきかを考察し、道徳教育や宗教教育における問題解決に寄与したいと考えています。

ゼミ紹介

田中潤一ゼミでは道徳教育や児童へのかかわり方について、ゼミ生が一緒になって考え、協働的に活動しています。道徳教育では、小学校の道徳科の授業を想定し、「教材研究」・「学習指導案作成」・「模擬授業」を行い、実際に教壇に立った時に授業ができるような活動を行います。とりわけ教材研究では児童に身に付けてほしい力を念頭に置いた上で、授業構成を考察します。さらにこのゼミでは、「キッズキャンパス」に積極的に参加しています。地域の子どもたちが楽しめるような活動を、ゼミ生みんなで考え、準備しています。そしてキッズキャンパス当日ではゼミ生が子どもと一緒に活動し、教育者になるにふさわしい「児童へのかかわり方」や「教育愛」を育んでいます。

主な担当授業科目

【院】臨床教育学演習/教育・心理学演習/道徳教育の理論と方法(小)/教職実践演習(初等)/小学校教育学演習

所属学会

関西教育学会/日本ディルタイ協会/教育哲学会/西田哲学会/日本保育学会/関西倫理学会/日本教育学会/日本仏教教育学会/関西哲学会/日本比較教育学会/日本教師教育学会

経歴・活動歴

1977年京都市生まれ。2006年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程研究指導認定(単位取得)退学。2010年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)。2005年京都栄養医療専門学校専任講師。2008年札幌大谷大学短期大学部専任講師。2011年札幌大谷大学専任講師。2011年長岡技術科学大学准教授。2014年大谷大学准教授 現在に至る。

主要著書・論文

単著 『西田哲学における知識論の研究』(ナカニシヤ出版、2012年)
『教育課程の理論と方法』(北斗書房、2016年)
共著 『教育学の基礎』(ナカニシヤ出版、2005年)
『学校教育課程論』(学文社、2005年)
『未来を拓く教育』(ナカニシヤ出版、2011年)
『若者の未来をひらく 教養と教育』(角川学芸出版、2011年)
『イチからはじめる道徳教育』(ナカニシヤ出版、2017年)
論文 「後期西田哲学における人間的行為と道徳の一考察」(2012年『倫理学研究』第42号(関西倫理学会)、晃洋書房)
「社会性育成をめざす道徳教育の理論と教材観に関する一考察」(『人間形成論研究』第5号、大谷大学教育・心理学会 2015年)
「解釈学的論理学における知識生成とその超越的根源」(『哲學論集』第62号、大谷大学哲学会 2016年)

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