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鷲田 清一 【哲学   倫理学】

鷲田 清一 教授 Washida, Kiyokazu

鷲田 清一 教授 Washida, Kiyokazu

文学修士

【専門分野・資格】
哲学・倫理学

研究領域・テーマ

現象学/臨床哲学/身体論・他者論

研究内容

これまで哲学の視点から、身体、他者、規範、所有、ケア、モード、国家などを論じるとともに、社会やアートをめぐってさまざまな批評活動をおこなってきました。近年はとくに、医療や介護、教育の現場など、社会の問題発生の現場に哲学の思考をつなげてゆく《臨床哲学》のプロジェクトに取り組んでいます。

ゼミ紹介

いまこの時代にあって「哲学する」とはどういうことかを、学生のみなさんといっしょに考えることに力を注いでいます。哲学の古典ともいえるテクストをじっくり読み進めると同時に、「哲学カフェ」という、特殊な哲学用語を使わないで、哲学者の言葉を引いてくることもなく、その場に集まった者が具体的な事例を挙げながら、ことがらそのものについてじっくり対話する場をどのように開いていくかのトレーニングにも取り組んでいます。

主な担当授業科目

哲学科特殊講義/【院】哲学特殊研究(演習)/【院】哲学研究(文献研究)

所属学会

日本哲学会/日本倫理学会/日本現象学会/日本現象学・社会科学会/アートミーツケア学会

経歴・活動歴

経歴

1949年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。関西大学教授、大阪大学教授、大阪大学大学院文学研究科長・文学部長、大阪大学理事・副学長、大阪大学総長を経て、2011年9月より大谷大学文学部教授。

活動歴

日本倫理学会会長、国立大学協会副会長、人間文化研究機構評議員、文部科学省文化審議会委員、日本芸術文化振興会評議員などを歴任。現在、せんだいメディアテーク館長、アートミーツケア学会会長、サントリー文化財団理事、稲盛財団評議員、松下幸之助記念財団評議員、河合隼雄財団理事、村田学術振興財団評議員、京都服飾文化財団評議員、京都市立芸術大学経営審議員と、京都賞、サントリー学芸賞、大佛次郎賞、河合隼雄学芸賞、和辻哲郎文化賞、ちゅうでん児童文学賞などの選考委員も務めている。

主要著書・論文

単著 『現象学の視線』(講談社学術文庫)
『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫、サントリー学芸賞)
『顔の現象学』(講談社学芸文庫)
『人称と行為』(昭和堂)
『じぶん・この不思議な存在』(講談社現代新書)
『メルロ=ポンティ』(講談社)
『思考のエシックス』(ナカニシヤ出版)
『「聴く」ことの力』(阪急コミュニケーションズ、桑原武夫学芸賞)
『「待つ」ということ』(角川学芸出版)
『〈弱さ〉のちから』(講談社)
『老いの空白』(弘文堂)
『たかが服、されど服』(集英社)
『てつがくを着て、まちを歩こう』(ちくま学芸文庫)
『ちぐはぐな身体』(ちくま文庫)
『悲鳴をあげる身体』(PHP新書)
『感覚の幽い風景』(中公文庫)
『ことばの顔』(中公文庫)
『普通をだれも教えてくれない』(ちくま学芸文庫)
『噛みきれない想い』(角川学芸出版)
『死なないでいる理由』(角川ソフィア文庫)
『夢のもつれ』(角川ソフィア文庫)
『「ぐずぐず」の理由』(角川学芸出版、読売文学賞受賞)
『くじけそうな時の臨床哲学クリニック』(ちくま学芸文庫)
『わかりやすいはわかりにくい?』(ちくま新書)
『〈ひと〉の現象学』(筑摩書房)
『だれのための仕事』(講談社学術文庫)
『京都の平熱』(講談社学術文庫)
『おとなの背中』(角川学芸出版)
『パラレルな知性』(晶文社)
『「自由」のすきま』(角川学芸出版)など。
共著 『臨床とことば』(朝日文庫、河合隼雄氏との共著)
『哲学個人授業』(ちくま文庫、永江朗氏との共著)
『東北の震災と想像力』(講談社、赤坂憲雄氏との共著)
『大人のいない国』(文春文庫、内田樹氏との共著)など
論文 「所有と固有」
「全体という擬制—〈国家〉の存在をめぐって」
「わくらばに—宗教的なものと偶然性の感情」
「哲学のプラクシス」など

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