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村瀬 順子 【英文学   英米文化】

村瀬 順子 教授 Murase, Yoriko

村瀬 順子 教授 Murase, Yoriko

文学修士

【専門分野・資格】
英文学・英米文化

研究領域・テーマ

イギリス小説における女性の表象/書簡体小説/漱石と英文学

研究内容

ブロンテ姉妹、ジョージ・エリオット、トマス・ハーディなどの19世紀イギリス作家の研究から始めて、18世紀のリチャードソンやフィールディングへと時代を遡りながら、イギリス小説における女性の表象を切り口として、父権社会における権力構造のしくみや時代の思想を読み取り、さらに現代の読者にとってそれらの作品を読むことの意味について考察を重ねています。また、日本人英文学者の大先達としての夏目漱石と英文学の関わりについても研究を進めています。

ゼミ紹介

文学科ゼミ

第3学年のゼミでは、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』やJ.D.サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』などを英語で読み、作品が書かれた当時の社会背景を踏まえながら、人物の描かれ方や心理的流れを読み取っていきます。学生自身による発表と質疑応答を通して、固定化された考え方を脱し、自由に読むことの楽しさを感じてくれることを願っています。第4学年のゼミは、各自が卒論に選んだ作品について発表と議論を繰り返すことにより、異なる文化的背景から生れた文学作品を通して、より普遍的なテーマである人間や社会について考察を深めていくことをめざしています。

国際文化学科ゼミ

第2学年のゼミでは、前期にイギリスの歴史と文化、後期にアメリカの歴史と文化を学ぶことによって、第3・第4学年でイギリス文化ゼミ、アメリカ文化ゼミ、あるいは英語・英米文化ゼミを選択するための基礎的な知識を得ると同時に、英文で書かれた文献も読むことで英語の読解力の向上もめざします。授業は、学生による発表を中心に進めて行くので、レジュメの書き方や口頭発表の方法も指導して行きます。事前にテキストを読んだり英文を訳したりといった課題もたくさん出します。

主な担当授業科目

【院】国際文化特殊研究(演習)/【院】地域文化研究/国際文化演習/比較文化講義

所属学会

日本英文学会/京大英文学会/日本ブロンテ協会/日本ジョージ・エリオット協会/日本ヴィクトリア朝文化研究学会

経歴・活動歴

1954年、兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了。イギリス・レスター大学大学院英文学専攻修士課程修了。文学修士。1980年、大谷大学文学部助手。専任講師、助教授を経て、1999年より大谷大学文学部教授、現在に至る。

主要著書・論文

論文 "Discourse and Power in Clarissa"
「Jane Eyre再考-Janeの闘いが意味するもの-」
「Jane EyreとMaggie Tulliver-ふたつの女性像をめぐって-」
「文学に見る<女性と狂気>の研究」
「『ダニエル・デロンダ』におけるユダヤ主義とフェミニズムをめぐって」
「『パミラ』における手紙の効用」
「『デイジー・ミラー』における視点と語り」
「夏目漱石とヘンリー・ジェイムズ-『三四郎』と『デイジー・ミラー』における視点と語り」等

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