織田 顕祐 【仏教学】

織田 顕祐 教授 Oda, Akihiro
【専門分野・資格】
仏教学
(東アジア仏教の思想史的研究)
研究領域・テーマ
東アジア仏教思想史/中国日本華厳教学研究/漢訳大乗経典研究
研究内容
大乗仏教は人間に何を教えるのかという点が研究の中心です。そのために、
(1)主要な大乗経典を継続的に読み続けています。
(2)インドから中央アジア、中央アジアから中国へという思想的・文化的な展開について仏教を軸に追い続けています。
これまでの研究は、『華厳経』を中心とした中国仏教でした。今はそれを支えたものの解明と、それから展開した日本の仏教にも視野を広げています。
ゼミ紹介
大乗経典『涅槃経』の原文を読みながら、それが私たちに何を教えようとしているのかを学んでいます。漢文は初めは読みにくいですが、半年もすれば皆読めるようになっています。「仏性」とか「如来」という課題は、一見すると実生活に何の関係もないように見えますが、そこから鏡の様にして学ぶことは非常に多いです。親鸞の思想とも深く関係していて興味は尽きません。卒業論文は、『涅槃経』以外にも各自が独自の課題を発見して取り組んでいます。
主な担当授業科目
仏教学演習/鎌倉仏教/【院】仏教学特殊研究(演習)
所属学会
日本仏教学会/日本印度学仏教学会/日本宗教学会/オクサス学会/国際真宗学会
経歴・活動歴
1954年愛知県生まれ、1977年大谷大学文学部仏教学科卒業、1979年大谷大学大学院文学研究科修士課程修了、1985年大谷大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。
主要著書・論文
| 著書 | 『初期華厳思想史』 『大般涅槃経序説』 『浄土論註講義十』 『浄土論註講義十一』 |
|---|---|
| 共著 | 『ブッダと親鸞-教えに生きる』 |
| 論文 | 「華厳法界縁起の研究」他多数。 |







