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コース紹介
西洋哲学・日本哲学コース
プラトンやカントなど西洋の本流や、日本の哲学者から学びます。
哲学は、世界の本質を見極めようと、古代ギリシャ人たちが、現代の私たちが思い描くような問いについて徹底的に思索を重ねたことから始まりました。本コースでは、大谷大学の伝統である東洋的な思索も背景としながら、西洋の哲学者や日本の哲学者の思想を参考に、普段感じている私たちの疑問について考察を深めます。
主な卒業研究のテーマ
| ●社会とは何か—オルテガ『個人と社会』を通じて ●シモーヌ・ヴェイユにおける聖なるもの ●アリストテレスの実体概念 ●プラトンの想起説 ●ジャンケレヴィッチの死生学 ●プロティノス『エネアデス』における意志論 ●徳は教えられるか |
●エピクロスの快楽主義 ●ソクラテスにおけるダイモーンの合図 ●人間の自由の限界 —J.S.ミル『自由論』をめぐって— ●ロックの認識論 ●ルソーの自然状態論 |
倫理学・人間関係学コース
身近な問いや疑問から、善とは、生きるとは何かを考えます。
例えば、友人とけんかをして、なぜ相手は自分の言うことをわかってくれないのだろうと思ったり、戦争や殺人に関する報道に接して、人間はどう生きるべきなのかと考えたり。これらはすべて倫理学の問題です。正しいとは、善いとは、生きるとは、どういうことか。自分の身の回りの経験を出発点として考えます。
主な卒業研究のテーマ
| ●愛について —プラトン『饗宴』を手掛かりに— ●ルソーの「自然」について ●共感について ●ベルクソン『時間と自由』の「持続」について ●ニーチェ『善悪の彼岸』について ●尊厳死の問題をめぐって |
●独裁国家および紛争地域における市民の自由 ●日本における里山の思想 ●人工妊娠中絶の是非について —人間らしく死ぬこととは— ●仏教と死刑廃止論 ●自殺から見る日本社会 —変化する人生観— |
宗教学・死生学コース
人間特有の行動を、宗教学や死生学から考察します。
例えば、お墓と呼ばれる石柱の前で神妙に手を合わせたり、紙幣という紙切れを手にして喜んだり。人間は、動物の目には奇妙に映るであろう振る舞いを繰り返しています。本コースでは、こうした人間特有の不思議な行為を、神や仏と呼ばれる他者・超越者、あるいは無意識と呼ばれる力などから考察します。
主な卒業研究のテーマ
| ●親鸞とキリスト教 ●死について ●「私」をめぐって ●マンガ『めぞん一刻』から考える「死」について ●宗教における儀式 ●神事・相撲 ●人間関係における死の受容 ●漫画でみる天国という世界 |
●感情の必要性 —現在そしてこれからの社会における— ●死と向き合うということ —必要性から教育まで— ●レヴィナス研究 ~「身を引くこと」について ●日本における女性差別思想の源流 —穢れ概念を中心として— |



