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4年間の学び
「学び」が「日常」につながっていく。その驚きと感動を重ねた4年間です。
卒業論文/研究テーマに取り組むにつれ、自分自身への理解も進んでいます。
ゼミでも取り上げた『往生要集』の最大のテーマである「念仏」を研究したいと考え、「『往生要集』に説かれている念仏について」をテーマに選びました。これまで仲間と学び、自分にとっては身近だった対象に向かって研究を進めることで、仏教学を探究することは自分を理解することにもつながるとわかり、卒業論文に取り組む手応えを感じることができました。
中澤さんの4年間の学び(時間割中の強調部分は学科科目です)
第1学年
論理的に考える大切さを知り、生きる意味を考え始めました。
「人間学」を受講し、生きることを生まれて初めて真っ正面から考えるようになりました。わかりやすい授業でありながら深い内容で、人生を考えるきっかけを得られました。専門以外の科目として「ドイツの歴史と文学」を受講し、ドイツの詩や文学にも興味を持ちました。
第2学年
サンスクリット語を学び、仏典を読むおもしろさを実感しました。
寺に生まれ育ちながら、あまり積極的に知ろうとしなかった仏教学でしたが、学ぶうちにだんだんとおもしろさがわかってきました。「サンスクリット語入門」を受講することによって、見たことのない文字を読めるようになり、仏典を読む楽しさも知ることができました。
第3学年
幅広い知識を身に付けるため、専門外の学びにも取り組みました。
サンスクリット語の知識を深めるよう努力を続けました。また、専門以外の知識も得たいと考えて「障害者・病者と共に生きる」を受講。今まで気になっていた差別というテーマをじっくりと考えることができ、社会には自分が知らない多くの問題があることがわかりました。
第4学年
文化史的な側面から仏教を学び、視野が広がりました。
ゼミで発表をし、仲間と議論をすることによって、卒業論文の研究テーマへの理解が一層深まることを実感しました。「仏教学特殊講義」では、仏像をはじめとする文化史的な側面から仏教の歴史について学び、今までとは違った視点で仏教をとらえられるようになりました。



