教育の方針【文学部】
本学では、大学の理念を実現するために以下のポリシーに基づいた教育・研究を行っています。
Ⅰ.学生受け入れの方針/アドミッション・ポリシー
本学は、仏教精神をもとに「本務遂行・相互敬愛・人格純真」の3つのモットーを掲げた教育を行う。
深く自己を省察し、広く他者を理解することによって「純真なる人格」を形成し、「相互に敬愛」しながら共に生きることのできる社会の実現を目指す学生を養成する。学生には、それぞれの学問研究や課外活動を通して、本学学生としての「本務を遂行する」ことが期待される。
このような建学の理念ないし教育目標を理解し、本学で学ぶことに強い意欲を持った学生、内発的な関心から思索しようとする学生、高等学校等において一定以上の学力を身につけた学生を受け入れる。
Ⅱ.教育課程編成・実施の方針/カリキュラム・ポリシー
本学では、「人間学」を起点として仏教精神を学ぶとともに、「本務遂行・相互敬愛・人格純真」の3モットーの完成を目指し、下記のカリキュラムを編成している。
| 共通科目 | ブッダと親鸞の基本的思想を学ぶことを通して人間について考える「人間学」、高校までの学びから大学の学びへの転換教育と、各学科における専門への接続をはかる「導入科目」、グローバル化時代における共通言語である英語をはじめ様々な言語に触れることを通して、文化の多様性と深みを体験する「外国語」を学ぶ。 |
|---|---|
| 専門科目 | (1)「演習」では、自らの課題を専門分野の視点から問い直し、発表と議論を通して他者と理解しあい啓発しあう態度・技法を身につける。 (2)「講義」や「実践研究」等と連動し、文献の精読・資料の収集・実態の調査等を学生自身が体験することで、知的探究心を呼び起こす。 |
| セット科目 | それぞれの興味や関心にあわせ、多彩なテーマの中から課題を選択して学習する。専門分野の補完や幅広い教養を身につけるため、またキャリア形成に資するための科目を開講する。 |
Ⅲ.学位授与の方針/ディプロマ・ポリシー
それぞれの学びの関心に基づいて、人間および世界を深く洞察し、そこから明らかとなる根本的課題を、自らの「言葉」によって、正確に他者に伝えることの出来る人物となることが期待される。
そのため本学では、文学部すべての学科において卒業論文を必修としている。自ら設定したテーマを、専門分野の学問方法を用いて追究し、そこで明らかになった知見を、他者にわかりやすい表現で示す試みであり、大学における学びの集大成となるものである。
本学では、所定の期間在学し、所定の単位を修得した後、この卒業論文に合格した者に学位を授与する。




